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見識ある「アマチュア」の信念 中公選書 140
中央公論新社 鈴村裕輔
点
「青っちょろい議論をしておった」―戦前日本を代表する自由主義者・言論人だった石橋湛山は、戦後、活動の場を政界に移し、こう述懐した。大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、一九五六年には自民党総裁に当選、首相となるも、病のため、六五日で辞任。六三年の政界引退まで日中国交正常化などに力を尽くしたが、評価されてきたとは言い難い。石橋は、自らの政治理念を現実政治のなかで実現できたのか。没後五〇年、その真価を問う。
第1章 政治家石橋湛山の誕生第2章 運命の七票―一九五六年の自民党総裁選第3章 明暗を分けた閣僚人事第4章 「私の政治的良心に従います」―65日間の内閣第5章 日中国交正常化への努力第6章 理想主義者から現実主義者への転回終章 石橋湛山最後の日々
戦前日本を代表する自由主義者、言論人だった石橋は、戦後、活動の場を政界に移す。大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1956年には自民党総裁に当選、首相になるも、病気のため、65日で辞任した。石橋は、自らの政治理念を現実政治の中で実現できたのか。没後50年、その真価を問う。目次より第一章 政治家・石橋湛山の誕生第二章 運命の七票――一九五六年の自民党総裁選第三章 明暗を分けた閣僚人事第四章 「私の政治的良心に従います」――65日間の内閣第五章 日中国交正常化への努力第六章 理想主義者から現実主義者への転回終 章 晩年の石橋湛山
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[BOOKデータベースより]
「青っちょろい議論をしておった」―戦前日本を代表する自由主義者・言論人だった石橋湛山は、戦後、活動の場を政界に移し、こう述懐した。大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、一九五六年には自民党総裁に当選、首相となるも、病のため、六五日で辞任。六三年の政界引退まで日中国交正常化などに力を尽くしたが、評価されてきたとは言い難い。石橋は、自らの政治理念を現実政治のなかで実現できたのか。没後五〇年、その真価を問う。
第1章 政治家石橋湛山の誕生
[日販商品データベースより]第2章 運命の七票―一九五六年の自民党総裁選
第3章 明暗を分けた閣僚人事
第4章 「私の政治的良心に従います」―65日間の内閣
第5章 日中国交正常化への努力
第6章 理想主義者から現実主義者への転回
終章 石橋湛山最後の日々
戦前日本を代表する自由主義者、言論人だった石橋は、戦後、活動の場を政界に移す。大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1956年には自民党総裁に当選、首相になるも、病気のため、65日で辞任した。石橋は、自らの政治理念を現実政治の中で実現できたのか。没後50年、その真価を問う。
目次より
第一章 政治家・石橋湛山の誕生
第二章 運命の七票――一九五六年の自民党総裁選
第三章 明暗を分けた閣僚人事
第四章 「私の政治的良心に従います」――65日間の内閣
第五章 日中国交正常化への努力
第六章 理想主義者から現実主義者への転回
終 章 晩年の石橋湛山