[BOOKデータベースより]
ごきげんななめないやいやちゃん。みんなみんないやいやよー。「いやいや」って、表現できるのは大切なこと。一緒に楽しむ初めてのストーリー絵本。
[日販商品データベースより]語りかけ絵本も人気のこがようこさんと、色彩豊かな絵本を数々おくり出している、たかおゆうこさんが紡ぐ、優しくて可愛い小さなお話。赤ちゃんが初めて出会うストーリー絵本。
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いやいやちゃんはご機嫌ななめ。おくちがへの字です。でも「いちご たべようかな」と考えてにっこり。いやいやちゃんの頭の上にはいちごの形がぽこんと突き出します。けれどページをめくると……。「やっぱり いやいや いちごは ポイ!」くまちゃんと遊ぶのも、トラックでビュンビュンするのも「やっぱり いやいや」「ポイ!」ですって。そうしたら、いちごもくまちゃんもトラックも、みんな「いやいやよー!」って……。いやいやちゃん、どうする?本当は好きなのに「いまは、いや」ってこと、幼い子は“あるある”です。「好きなはずなのに、どうして?」って新米ママ・パパは途方にくれちゃうことも。そんなときこの絵本を読めば、お子さんとちょっぴり肩の力を抜いて向き合う、きっかけになるかもしれませんね。作者は、こがようこさんと、たかおゆうこさん。子どもの気持ちをすくいとるおふたりの作家の表現が、小さな絵本世界の中に光ります。幼い子が「いや」って意思表示するのは、すごく大事なこと。「いや」という気持ちと仲良くしていく方法を、子どもはだんだん学んでいきます。人見知りや意思表示が始まったお子さんとのんびり楽しみたい絵本です。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
「プリンちゃん」シリーズなどのイラストを描いているたかおゆうこさんの、かわいらしい絵にひかれ手に取りました。
いやいや期の子どものように、なんでもいやいやの「いやいやちゃん」。
いちごもくまちゃんも、トラックもラッパもポイ!としてしまうのですが、みーんないなくなっちゃうのも「いやいや」で……。
我が子のいやいや期を思い出しました。あの頃は大変でしたが、今思えば、そんな時期もあって大きくなるんだと思えます。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】