- 京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784784541492
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[BOOKデータベースより]
1200年の都?いえいえ、わたしたちの棲む町。虚無の柱となった京都、西陣で繰り広げられる“エクストリーム軒先駐車大会”、宇宙の宝物の松ぼっくり、年に一度開催される立看の儀、“禁足地”となった国立国会図書館関西館―。京都にゆかりのある8名の作家が描く、妖怪もお寺も出てこない、観光地の向こう側の京都をお届けします。大阪/京都を拠点にするKaguya Booksより、待望の地域SFアンソロジー第1弾!
[日販商品データベースより]京都にゆかりのある8名の作家が綴る、京都SFアンソロジー。1200年の都? いえいえ、わたしたちの棲む町。アート、池、記憶、軒先駐車、松ぼっくり、物語――。妖怪もお寺も出てこない、観光地の向こう側をお届けします。大阪/京都を拠点にするKaguya Booksより、待望の地域SFアンソロジー第1弾刊行!
収録作品
千葉集「京都は存在しない」
暴力と破滅の運び手「ピアニスト」
鈴木無音「聖地と呼ばれる町で」
野咲タラ「おしゃべりな池」
溝渕久美子「第二回京都西陣エクストリーム軒先駐車大会」
麦原遼「立看の儀」
藤田雅矢「シダーローズの時間」
織戸久貴「春と灰」