この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 対抗言論 1号
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年12月発売】
- 「孤独」から考える秋葉原無差別殺傷事件
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2011年09月発売】
- 外国人住民の生活相談Q&A
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年12月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2011年09月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
秋葉原無差別殺傷事件から15年。加藤の死刑執行と安倍元首相銃撃事件。自己責任論で追い込まれるロスジェネ。論客たちが事件の深層を語り合いテロの連鎖を断ち切る社会を模索する。
第1章 秋葉原事件の背景とロスジエネの鬱屈(秋葉原事件の経緯とそれを本にした思い;派遣労働者の当時と現在 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「タテマエではなくホンネでもない本心」とは(秋葉原事件とロスジェネ世代;「弱者男性論」をめぐって ほか)
第3章 加害者とその救済を精神分析的に考察する(加藤智大を追い詰めた、インセル、自傷的自己愛;自己承認をめぐる親との関係について ほか)
第4章 「憎しみ」から「赦し」の共同体へ―死刑制度を問う(死刑制度は社会から何を失わせているのか;加藤を追い詰めた自己責任論の時代的変化 ほか)
秋葉原無差別殺傷事件から15年、加藤智大の死刑執行と安倍元首相銃撃事件…。犯人は自己責任論で追い込まれるロスジェネだった。各分野の論客たちが事件の深層を語り合い、テロの連鎖を断ち切り、死刑制度のない社会を模索する。