この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- GHQは日本の宗教をどう変えたのか 神道指令について
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年05月発売】
- 京都の最強神社 12社の謎を読み解く
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年07月発売】
- 歩いて健康・長寿を祈願 大人の神社めぐり
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年02月発売】
- なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか
-
価格:946円(本体860円+税)
【2013年11月発売】
- 最強神社と太古の神々
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
開祖がおらず、教養や救済もない。宗教の枠におさまらない神道について、歴史的な経緯、イスラム教との類似点、そして仏教との深い結びつきなど、「ない」宗教としての本質に迫る!
第1章 「ない宗教」としての神道
第2章 もともとは神殿などなかった
第3章 岩と火 原初の信仰対策と閉じられた空間
第4章 日本の神道は創造神のない宗教である
第5章 神社の社殿はいつからあるのか
第6章 「ない宗教」と「ある宗教」との共存
第7章 人を神として祀る神道
第8章 神道は意外にイスラム教と似ている
第9章 神主は、要らない
第10章 神道には生き神という存在がある
第11章 伊勢神宮の式年遷宮はいつから行われているのか
第12章 救いのない宗教
第13章 ないがゆえの自由と伝統
第14章 浄土としての神社空間
第15章 仏教からの脱却をめざした神道理論
第16章 神道は宗教にあらず
第17章 「ある宗教」への胎動
第18章 「ない宗教」の現在と未来