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価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2021年08月発売】
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【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
バリアフリーは「障害者」を「健常者」に合わせる考え方だが、社会の均質化につながるのではないか。本当のゆたかさは障害の側にあるのではないか。そうした意識から、アーティストである大崎晴地は、障害そのものを建築的に考える“障害の家”プロジェクトを進めてきた。三度の展示を経て、建設に向けた計画が始まっている。本書はこれまでの展示と連動して行なわれた対話の記録であり、「障害」「家」「リハビリ」「アート」を多角的に考える一冊。
無作為な関係性をつくる
[日販商品データベースより]1 Grow up!!Artist Project2014報告会(暴走性をはらんだ建築はできるか;住むことの経験を再編するために ほか)
2 “障害の家”プロジェクトBarrier House Project(スペクトラムの時代の「家」に向けて)
3 HYPER‐CONCRETENESS―フィクションと生活(複数の自閉から成る世界;超具体的な現実から共約不可能性を考える)
4 八頭町里山建築プロジェクト(建設に向けて―アートケアラーの住むまち)
バリアフリーは「障害者」を「健常者」に合わせる考え方だが、社会の均質化につながるのではないか。本当のゆたかさは「障害」の側にあるのではないか。そうした意識から、アーティストである大崎晴地は、障害そのものを建築的に考える《障害の家》プロジェクトを進めてきた。三度の展示を経て、建設に向けた計画が始まっている。本書はこれまでの展示と連動して行なわれた対談・座談の記録集であり、「障害」「家」「リハビリ」「アート」を多角的に考えるための一冊である。