この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ネイションという神話
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2024年05月発売】
- 椿王国
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年08月発売】
- 体育の「主体的・対話的で深い学び」を支えるICTの利活用
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年03月発売】
- 鈴木信太郎 巴里日記1954
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年08月発売】
[日販商品データベースより]
「“みどりのゆび”を探しにいく」というひと言から始まった、イギリスの庭を巡る旅の記録。
写真家の戎康友と編集者・文筆家の鈴木るみこが、雑誌『ku:nel』で訪れた、いくつものイギリスの庭。その旅は、鈴木の「“みどりのゆび”を探しにいく」というひと言から始まりました。
格式ばっていた英国式庭園を自然に即した庭へと作り変えた庭園家や、芸術の域まで高めたイギリスの女性。その思想を理解し受け継いできた庭師たちの“みどりのゆび”。「変わらずに変わり続ける」庭に胸打たれた鈴木は、数年をかけて戎とともにこのシリーズを形にしました。
美と生命力に満ちたこの世ならぬ園は、今もそこに生き続けています。
みどりのゆび : 美しい花を咲かせ、植物をよく育てる人は神様から“みどりのゆび(green fingers)”を授けられたと讃えられる。イギリスでは何にもまして羨ましがられる才能ともいわれる。