- 長い夜の国と最後の舞踏会 3
-
ひとりぼっちの公爵令嬢と真夜中の精霊
OVERLAP NOVELS f
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784824005885
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 転生難民少女は市民権を0から目指して働きます! 6
-
価格:1,399円(本体1,272円+税)
【2025年12月発売】
- 貴婦人たちの噂話は今日も楽しい 2
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年11月発売】
- 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 12
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年10月発売】
- 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 11
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年07月発売】
- 貴婦人たちの噂話は今日も楽しい 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年06月発売】



























[BOOKデータベースより]
最後の舞踏会で復讐を遂げた公爵令嬢ディア。傍で見届けたノインに連れられファーシタルを後にした彼女は、物語の森にある屋敷で新たな生活を始めていた。人ならざる者の常識を学び、少しでもノインに相応しい存在になろうとするディア。一方、ノインもディアを伴侶とする未来のため、準備を進める。その一環としてファーシタルの民と因縁がある夏至祭の王のもとを訪れることになるのだが…?『長い夜の国と最後の舞踏会』の短編小説の他、リベルフィリアを舞台とする『来訪者』を収録。
[日販商品データベースより]再び開かれた舞踏会への扉。
紡がれるは新たな夜の国のお話。
最後の舞踏会で復讐を遂げた公爵令嬢ディア。
傍で見届けたノインに連れられファーシタルを後にした彼女は、物語の森にある屋敷で新たな生活を始めていた。
人ならざる者達の常識に翻弄されつつもノインの隣に立つために、少しずつ自分にできることを増やそうと努力するディア。
周囲からも優しく見守られ、穏やかな時間を過ごしていた。
一方、ノインはディアを伴侶として迎えるための準備を進めていた。
向かったのは夏至祭の森――ファーシタルの民と深い因縁がある夏至祭の王サーレルのもと。
交渉の後、ディアに手を出さないという言質を取ることに成功するノインだったが、サーレルとの因縁を抱えているのはディアだけではないようで……?
ひとりぼっちだった公爵令嬢と真夜中の精霊が紡ぐ、新たな夜の国の物語――。
『長い夜の国と最後の舞踏会』の短編小説の他、リベルフィリアを舞台とする『来訪者』を収録。