この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 紫式部と藤原道長
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年09月発売】
- 平安貴族列伝
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年05月発売】
- 平氏 公家の盛衰、武家の興亡
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2022年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年09月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年05月発売】
価格:1,012円(本体920円+税)
【2022年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ユネスコの「世界の記憶」にも登録された『御堂関白記』。最高権力者道長が記した日記の重要性は計り知れない。その道長が、娘(中宮彰子)のためにスカウトし、『源氏物語』を書かせた女性こそ、紫式部だった。『御堂関白記』全現代語訳を手がけた著者が読み解く王朝のリアル。
第1章 脇役だった青年時代
[日販商品データベースより]第2章 後宮を制する者が権力を握る
第3章 彰子懐妊への祈り
第4章 栄華の始まり
第5章 三条天皇との確執
第6章 栄華の絶頂
第7章 浄土への希い
第8章 欠けゆく望月
補章 紫式部と『源氏物語』
2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の時代考証を担当した著者が、道長の日記を読み解く。道長が、娘(中宮彰子)のためにスカウトし、『源氏物語』を書かせた女性こそ、紫式部だった! 王朝の政治と愛憎のリアルがここに。
『藤原道長の権力と欲望 『御堂関白記」を読む』に、「紫式部と『源氏物語』」の章を加え、増補改訂。
〈『源氏物語』という物語は、はじめから道長に執筆を依頼され、料紙などの提供を受け、基本的骨格についての見通しを付けて起筆したものと推定される。道長の目的は、この物語を一条天皇に見せること、そしてそれを彰子への寵愛につなげることであった。〉「紫式部と『源氏物語』」より