建築設計のデジタル道具箱

ドローンからＢＩＭまで、小規模事務所の生産性を１．５倍に高める３９のヒント

学芸出版社（京都）
堀部圭一　堀部直子　Ｈｏｒｉｂｅ　Ａｓｓｏｃｉａｔｅｓ　

• 価格: 2,750円（本体2,500円＋税）
• 発行年月: 2023年08月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784761528645

内容情報

[BOOKデータベースより]

建築設計の生産性向上を実現させるためにはデジタルツールの活用が欠かせない。効率的な図面作成や効果的なプレゼンテーションを行うためのツールの使い方を大公開。ドローンを飛ばすノウハウ、エスキース時の面積チェック、確認申請図書のための大量の図面をＢＩＭで一気に作成するなど、知っておきたい知識が満載。小規模設計事務所、必読の書。

１　基本設計編―敷地調査からスタディ、プレゼンまで（デジタル道具箱の中身はこれだ；敷地・法規制の調査は、７割はネット上で調べ切る　ほか）
２　実施設計編―ＢＩＭが設計のハブになる（実施設計はＢＩＭで行う；デザインツールからＢＩＭへのデータ移行　ほか）
３　確認申請編―手戻り最小のノウハウ（集団規定／モデルでの検討から申請図書の作成；傾斜地で役立つ地盤面の検討；単体規定／モデルでの検討から申請図書の作成；行政窓口へのデジタルな対処のしかた）
４　現場監理編―徹底的にペーパーレス！（見積りチェックはｉＰａｄで；現場着工後は監理モデルにて情報共有　ほか）