- 50の傑作絵画で見る神話の世界
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- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784422144023
[BOOKデータベースより]
ピカソ、ラファエロ、カラヴァッジョなど、42人の有名画家たちがギリシア・ローマ神話をテーマに、個性豊かな神々の物語を描き出す。プレゼントに最適。
我が子を食らうサトゥルヌス(フランシスコ・デ・ゴヤ)
我が子を食らうサトゥルヌス(ピーテル・パウル・ルーベンス)
ユピテルとテティス(ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル)
ヘラ(ルイ=ジャック・デュボワ)
ネプトゥヌスとアンピトリテの勝利(フィリッポ・ダンジェリ)
パラス・アテナ(グスタフ・クリムト)
水浴のディアナ(フランソワ・ブーシェ)
アポロンとピュトン(ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー)
ヴィーナスの誕生(サンドロ・ボッティチェッリ)
ペルセポネの帰還(フレデリック・レイトン)
プロメテウス(ギュスターヴ・モロー)
三美神(ラファエロ)
フローラ(ティツィアーノ)
巨人族の没落(ジュリオ・ロマーノ)
バッカスの巫女たちの踊り(シャルル・グレール)
ネメアのライオンと戦うヘラクレス(フランシスコ・デ・スルバラン)
ヘラクレスとレルネのヒュドラ(ギュスターヴ・モロー)
負傷したアマゾネス(フランツ・フォン・シュトゥック)
ヘラクレスとネッソスの長衣(フランシスコ・デ・スルバラン)
ミノタウロスと死んだ牝馬(パブロ・ピカソ)〔ほか〕
神話の世界は驚くほどスケールが大きい。怪物たちの姿はあまりにも恐ろしく、立ちむかう英雄たちは超人的な力で相手を打ち負かす。神々は残酷で腹黒く、女神たちは美しいが強情で、人間たちは弱くても創意工夫に富んでいる。
有名な画家たちの作品を神話と芸術という二つの視点で見ることで、理解がさらに深められる。神々が出現したときの混沌とした世界から、巨人族に神々が勝利した出来事、古代ローマの最初期まで、重要な50のエピソードを紹介。絵画の各部解説とテーマにまつわるコラム、同じテーマの別作品との比較も掲載。
ギリシア・ローマ神話を題材とした有名な絵画を解きあかすために欠かせない1冊。プレゼントに最適!
■掲載絵画(抜粋)■
我が子を食らうサトゥルヌス ゴヤ/ルーベンス
パラス・アテナ クリムト
水浴のディアナ ブーシェ
アポロンとピュトン ターナー
ヴィーナスの誕生 ボッティチェッリ
プロメテウス モロー
三美神 ラファエロ
ミノタウロスと死んだ牝馬 ピカソ
キュクロプス ルドン
パルナッソス山 ラファエロ
パリスの審判 ドイチュ/ヴァトー
スフィンクスの謎を解くオイディプス アングル
オデュッセウスに杯を差し出すキルケ ウォーターハウス
エコーとナルキッソス プッサン/ナルキッソス カラヴァッジョ
など
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