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[BOOKデータベースより]
マンション価格の高騰、深刻化する空家問題など、不動産価格変動の仕組みを解き明かす!
第1章 序論
[日販商品データベースより]第2章 更地における住宅地の価格形成要因に関する時系列的変化
第3章 自用の建物及びその敷地の価格に対して少子高齢化が与える影響
第4章 区分所有建物及びその敷地における価格弾力性
第5章 賃家及びその敷地にみる空室発生リスクに関する分析
第6章 公共施設等の効率的整備に向けたVFMに関する分析
第7章 結論
我が国では、都市部のマンション価格が高騰を続ける一方で、地方圏の戸建住宅は20年以上の期間、下落傾向が続いている。
そうした不動産の類型ごとの価格変動のメカニズムについて、計量分析等手法を用いて解き明かす。
元国土交通省・地価調査課長(現在は日本政策投資銀行 設備投資研究所 上席主任研究員)の上野賢一氏が、2022年、不動産学で博士を取得した際の博士論文の書籍化しました。