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[BOOKデータベースより]
なぜなら、死後の世界はあるといえるから―臨床宗教家が、日本人独特の死生観や「あの世」の研究などについて語る。
第1章 死の恐怖はどこから(私の大失敗;私の前世の記憶 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 死を想え―死生観とは(メメント・モリ―死を忘れるな;臨終のとき ほか)
第3章 日本の死生観(古代日本人の死生観―ケガレの発想;沖縄群島の死生観―天上の「オボツカグラ」と海上の「ニライカナイ」 ほか)
第4章 賢人たちの死生観(ソクラテスの死生観―霊魂不死の信仰;ウラジーミル・ジャンケレビッチの死生観―蝶のように飛び去る ほか)
第5章 スピリチュアルケアとは何か(人がこの世に生まれてくる目的とは;スピリチュアルケアの二つのタイプ ほか)
「私は小さいときに、死ぬのが怖くて、とっても悩んだ経験があります。
じっとしていても、死が頭から離れず、ぐるぐると頭の中を巡っていました。(中略)そして僧侶になるために飛?千光寺の門をくぐり、高野山で修行しました。
今は、まったく死ぬことは怖くはありません。死を意識した二度の体験や、その後の学習を通じて、「死」とは何かがわかったからです。また死を目前にしたがん末期の人たちとの対話も、大きな力になりました」(「プロローグ」より)
死後の世界があると信じられるようになった高僧が、その理由と、日本人独特の死生観や「あの世」の研究などについて易しく語ります。
●私の大失敗
●腫瘍の手術で味わった不思議な経験
●現代の若者の死生観
●古代日本人の死生観――ケガレの発想
●成仏するための道しるべ
●金子みすゞの死生観
●死後の世界は論証済み
●スピリチュアルケアでの対話の内容
●祈りの力 etc.
玉置妙憂さん(僧侶・看護師)推薦!「『この世』からの旅立ちに必要なのは、方法ではなく智慧。この本にたっぷり詰まっています」