[BOOKデータベースより]
具体的設例を通して、行政法理論を徹底的にわかりやすく解説!行政書士試験・公務員試験その他国家試験の受験に最適!「問題が解ける」レベルの実力が短期間で身につく!2色刷りで重要ポイントが的確に把握できる!行政法の教養書として、また授業の副読本としても使える!
第1章 行政法の基礎(行政法って、どんな法律?)
第2章 行政組織法(行政主体と行政組織;行政機関の種類とその権限、権限の委任・代理)
第3章 行政作用法(行政の行為形式―行政はどのように活動するのか;行政行為の意義・特質、種類、裁量、附款 ほか)
第4章 行政救済法(行政救済の全体的な仕組み;行政不服審査―不服申立てによる救済 ほか)
第5章 地方自治法(地方公共団体の意義とその種類;地方公共団体の権能 ほか)
抽象的で難解といわれる行政法を、具体的な設例を通して生きた知識として習得できるよう、わかりやすく解説しました。行政法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法等、行政法全体について重要ポイントを押さえた学習をすることができます。
行政書士試験や公務員試験等の受験テキストとして最適です。また、大学の授業の副読本として、さらに、教養として行政法についての知識を得たい方にもおすすめです。
<本書の特色>
●問題が解けるレベルの実力が短期間で身に付く。
●2色刷りで重要ポイントが的確に把握できる。
●行政書士試験、公務員試験に出題された過去問および練習問題を収録。
●用語索引付き