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[BOOKデータベースより]
本書は、牧野富太郎研究の第一人者・田中純子氏(練馬区立牧野記念庭園学芸員)による最新の牧野富太郎伝です。1.牧野式の植物図は何を手本にして生まれたか。2.植物学名を初めてつけた日本人は牧野博士というエピソードの真相。3.牧野のしゃれた肖像写真はいったい誰が撮影したのか。4.ピストルを携行した、初の海外調査・台湾行の実情。5.『大日本植物志』や『牧野日本植物図鑑』など代表作の知られざる編纂の経緯。6.牧野が残した遺言や牧野の遺産を守り通す家族の話。などなど、これまで語られなかった逸話やその素顔をふんだんに盛り込んだ“詳伝”を新たに書き下ろしました。
第1部(富太郎、時計バラバラにする ほか)
第2部(幡多地域へ植物採集旅行 ほか)
第3部(牧野31歳、悲しみからの出発 ほか)
第4部(大学での危うい立ち位置 ほか)
第5部(関東大震災を体感する ほか)
第6部(牧野博士を「操縦」する ほか)
番外編(次女・鶴代さんに残された仕事 ほか)