[BOOKデータベースより]
新任管理職から経営者まで。年間500回のマネージャーとの面談を通して分かった、厳しさと優しさを使い分ける考え方。
第1章 「個の尊重」時代に深まるマネージャーの苦悩(以前とは比べ物にならないほど難度を増すマネージャーの仕事;自分のマネジメント・タイプを知ろう ほか)
第2章 「伴走するマネジメント」とは何か(指示管理型の本質を活かす「伴走するマネジメント」;伴走は視界共有から始まる ほか)
第3章 伴走するマネジメントの実践(1)―守破離の「守」「破」…期初編(戦略立案と目標設定、課題解決を重視する;なぜ指示管理型を軸とするのか ほか)
第4章 伴走するマネジメントの実践(2)―守破離の「守」「破」…期中編(守 チームの課題解決を高速回転させる;小さな成功体験で達成感を共有する ほか)
第5章 伴走するマネジメントの実践(3)―守破離の「離」(離 ビジョン型の施策を実行する;離 奉仕型の施策を実行する ほか)
「ルールには厳しく、コミュニケーションは優しく」
年間500回のマネージャーとの面談を行う著者が教える
現代のマネジメント
現代社会で求められている組織力は
個人を尊重しつつ、目標達成の数値を明確に意識して
組織をあげて前進することです。
つまりマネジメントにおいて大切なのは、
優しさと厳しさ。
しかし多くの会社では、厳しすぎて人材を生かしきれなかったり、
優しすぎて規律が乱れて目標達成が遠のいたりしています。
厳しいことも優しいことも重要なのですが、その使い方、使う場面が
定義されていないため、マネージャーは苦労しています。
これらをクリアにし、現代の社会が向かう方向を指し示すのが、
「伴走するマネジメント」です。
マネジメント層や、マネージャーになりたい人は必読です。
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