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[BOOKデータベースより]
第1部 シンポジウム 辺野古裁判と誇りある沖縄の自治―裁判の今とこれから(変更不承認処分についての高裁判決の問題点と最高裁への展望;辺野古問題と司法;辺野古新基地、高裁判決の問題点―軟弱地盤と耐震設計の検証なし ほか)
[日販商品データベースより]第2部 検証 辺野古新基地建設問題(辺野古裁判の経過;ずさんな辺野古新基地埋立て計画―難弱地盤対策と耐震設計の不備;辺野古裁判の検証と論点 ほか)
資料編(最高裁判所第1小法廷2022(令和4)年12月8日判決(全文);福岡高等裁判所那覇支部2023(令和5)年3月16日判決(骨子);訴訟の経過 ほか)
沖縄は、国土面積比0.6%しかないにもかかわらず、実に70.3%もの米軍専用施設が集中している。つまり、辺野古の新基地問題は、日本の問題なのである。しかし、政府は「基地ありき」で、行政不服審査法や地方自治法の恣意的な運用を通じて、法治主義と地方自治をないがしろにしている。その実際をつぶさにたどり、この国の将来と沖縄の将来の正しい道筋を明示する。