- 方言の研究 9
-
特集:方言の計量的研究
日本方言研究会
ひつじ書房
日本方言研究会
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784823411984

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[BOOKデータベースより]
諸方言アクセント研究における定量分析―「聞こえる・聞こえない」の水掛け論からの脱却
[日販商品データベースより]地方議会会議録における探索的方言調査の試み―機械学習とXAI技術による方言研究
見かけ上の時間を用いた樺太日本語の研究―コロニアル・コイネーの形成と変容
静岡方言「まめったい」に見られる意味変化―カテゴリカルデータ分析手法を用いて
戦後日本語社会における方言意識の巨視的な推移―大規模全国調査に基づく話者類型の地域差と年代差
茨城県央方言における「評価のモダリティ」を担うヨウダ
資料・情報 沖永良部島民の言語意識資料―アンケート調査を元に
解説 方言研究の方法 方言研究資料のためのデータベース構築
解説 方言研究の方法 文献に基づく方言研究の方法
解説 方言学を支えた人々 虫明吉治郎と方言研究
解説 方言学を支えた人々 山口幸洋と方言研究
特集「方言の計量的研究」として論文5本、そのほかに論文1本、資料・情報1本、解説「方言研究の方法」「方言学を支えた人々」各2本を掲載する。特集論文はアクセント、コーパス言語学、接触言語形成、意味変化、言語意識と幅広いテーマを含む。
執筆者:相澤正夫、五十嵐陽介、岩田礼、大塚貴史、小川潤、奥村晶子、乙武北斗、菅野倫匡、久保薗愛、佐藤道大、高田三枝子、高丸圭一、田中ゆかり、谷口ジョイ、友定賢治、中川奈津子、新田哲夫、林直樹、前田忠彦、松本和子、峯尾海成、宮川創、山岸祐己、横山晶子、吉田さち