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[BOOKデータベースより]
トルストイが衝撃を受けた、ブッダの寓話。家路を急ぐ旅人が、ウス暗い広野の道に点々と散らばっている白いモノに気づき、思わず立ち止まった。何だろうと旅人は、その白いモノを一個拾って驚いた。人間の白骨ではないか…。絶望の危機に、救いあり。振り返れば、人生にも山あり、谷ありで、数々のドラマがあったであろうと思われます。それらの一切は、人間に生まれた唯一の目的を果たす道程であり、ムダは一つもないのだよ、と、ブッダは、優しく見守ってくだされています。
第1章 私とは、どんな者か(「私とは、どんな者か」を、正しく知らねば、幸せにはなれない)
第2章 ブッダのたとえは、何を物語っているか(無人の広野を独り行く旅人;広野に散らばる白骨;追いかけてくるトラ;断崖上の松の木;細い藤ヅル;窮地に立った旅人;白と黒のネズミ;三匹の毒竜 ほか)
第3章 絶望の闇を破る光あり(細い藤ヅルにぶら下がりながら、ハチミツに心を奪われている旅人を救うには)
後記 ブッダとは、どんな方であったのか