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[BOOKデータベースより]
習近平本人の健康不安、人民人気のなさ、反政府運動の静かな広がり、経済の低迷、台湾をめぐる日米両国との緊張関係…。波乱要因は山積している!
序に代えて―歴史の分岐点となった第20回党大会
[日販商品データベースより]第1章 江沢民の死と白紙革命(中国高度経済成長期の象徴としての江沢民の死;本当はいつ亡くなったのか ほか)
第2章 習近平「平和外交」の正体(習近平・バイデン会談からスタートした「新時代」外交;史上最高かつ最大規模の中東外交を始動 ほか)
第3章 コロナ政策転換でも光が見えない「新時代」経済政策(経済政策路線変更のウィンカーに騙されるな;ゼロコロナ政策転換は新たな危機の始まり ほか)
第4章 全人代から始まる新たな粛清(李強内閣の誕生;「党と国家の機構改革」は国務院潰し? ほか)
最終章 「独裁新時代」崩壊へのカウントダウンのボタン(独裁の強化は国力の強化にあらず;台湾有事という起爆装置を押させない ほか)
掟破りの第3期目に突入した習近平体制。いま中国国内で起きている本当の事とは? 台湾、そして日本への脅威は高まるのか? 屈指の中国ウォッチャーが解き明かす。