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[BOOKデータベースより]
自然災害、疫病の流行等の中で、人間の生きる道は何か?
序論(エデンの東の園での出来事;エジプトからの脱出と十戒;福音書でのキリスト;旧約聖書でのイエスについての予言)
[日販商品データベースより]本論(イエスの誕生;バプテスマのヨハネによる霊魂救済への地均しとイエス宣教の始まり「神の子イエス・キリストの福音の始」;イエスの最初の弟子達とカペナウムの会堂での出来事 ほか)
結論(イエスの弟子の選び方;本当の「信仰」とは、;凡ての戒めの中で一番大切なもの;肉的姿にてこの世に送り込まれている故のイエスの悩み;ペテロの躓き;一〇〇パーセントのイエスへの信頼)
―「路の傍らに落ちし種」とならないために―
神の姿に似せ、理想的な像として造られたとしても、人類は他の動物と同じように被造物の一種であり、大自然の中で生かされている存在であることに変わりはない。しかし創造神に生かされていることを忘れ、自己本位な欲望に支配されている現在の世界は、その結果として環境汚染や異常気象、社会不安など様々な問題に晒されている。
本書は、それでも尚失われることのない父なる神の慈愛について、キリスト者として信仰への思索を深めてきた著者が、イエス・キリストの事跡をふり返りながら分かりやすく解説した作品である。
自閉的な断絶がはびこる現代社会において、あらためて人の生き方を問い直す導きの書となっている。