- ボスに贈る宝物
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- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784596520289
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[BOOKデータベースより]
「代理出産してくれる女性を早急に探してくれ」胸がうずくほど魅力的なボス―ルーク・ガルニエの突然の命令に、秘書のヘイリーは言葉をなくした。将来、会社の経営を任せられる後継者が必要になったという。密かにボスを想い続けてきたヘイリーは、ほかの女性がルークの子供を産むと考えただけで打ちのめされ、入社5年目にして初めて早退し、翌日も会社を休んだ。すると驚いたことに、ルークが家まで訪ねてきた。彼は理想的な候補者を見つけたと言いながらヘイリーの手を取った。「ヘイリー、ぼくの子供を産んでくれないか?」
[日販商品データベースより]秘書のわたしがボスの子供を産む?
しかも愛情はまったく抜きで!
「代理出産してくれる女性を早急に探してくれ」
胸がうずくほど魅力的なボス――ルーク・ガルニエの突然の命令に、
秘書のヘイリーは言葉をなくした。
将来、会社の経営を任せられる後継者が必要になったという。
密かにボスを想い続けてきたヘイリーは、
ほかの女性がルークの子供を産むと考えただけで打ちのめされ、
入社5年目にして初めて早退し、翌日も会社を休んだ。
すると驚いたことに、ルークが家まで訪ねてきた。
彼は理想的な候補者を見つけたと言いながらヘイリーの手を取った。
「ヘイリー、ぼくの子供を産んでくれないか?」
子供を作るだけでなく、ベッドも共にしたいと言われ、ボスを愛しているヒロインは誘惑に負けてしまいます。けれど度重なる甘い蜜のような戯れに溺れる自分に打ちひしがれ……。寡作ながらも熱狂的な読者の多いキャシー・ディノスキーの名作をお見逃しなく!