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なるほど!これでわかった DO BOOKS
同文舘出版 吉原靖彦
点
製造現場を悩ませるヒューマンエラーの“起因=エラーの元である人間の認知特性”、“誘因=悪影響のある環境条件”、“現象=実際のエラー”に有効な現実的対策を解説する。
1章 モノづくりのリスクとヒューマンエラー2章 ヒューマンエラーを引き起こすメカニズム3章 認知特性とエラーの種類・分類4章 ヒューマンエラー防止対策の取り組み方5章 ヒューマンエラーの分析手法6章 ヒューマンエラー発生防止への道1 モノ・作業方法の改善策7章 ヒューマンエラー発生防止への道2 設備・冶工具の改善策8章 ヒューマンエラー発生防止への道3 マネジメント・人の面の改善策9章 ヒューマンエラー早期発見への道10章 これからのヒューマンエラー対策
製造現場を悩ませるヒューマンエラーの【起因】=エラーの元である人間の認知特性【誘因】=悪影響のある環境条件【現象】=実際のエラーこれらに有効な現実的対策を解説。●製造業の究極の目標は「勝ち抜く企業になる」こと!そのためには生産の各段階で発生するヒューマンエラーを撲滅し、QCD(品質・コスト・納期)の質を高めなければならない。そこで必要なのが……▼ヒューマンエラーの発生メカニズムを知る▼エラーの分析手法とその進め方を知る◎なぜなぜ分析◎連鎖分析◎5M4E法◎エラーモード分析◎故障の木分析◎きっかけ展開法▼エラーの発生防止法を知る◎モノ・作業方法の改善策◎設備・冶工具の改善策◎マネジメント・人の面の改善策▼エラーの早期発見法を知る----- 著者からのメッセージ -----あらゆる産業分野での生産活動やサービス活動、またそれらを構成している作業、動作または業務などで、人が関与しないものはないでしょう。第二次産業である製造活動で見ると、そこで用いる設備、行なう活動の方法、使用する材料や部品は人が考えてつくり上げたものです。そして、それを人が活用して、加工・組み立てなどの製造段階をへて成果物を生み出しています。製造作業を行なう過程で、人は「作業に関連する情報の認識」やそれに基づく「行動の実施」などの各段階で、ミスやエラーを引き起こします。つまり、ヒューマンエラーです。ミスやエラーを起こすのは、人の人たるゆえんともいえますが、その結果、生産活動のアウトプットである、「P:生産性、Q:品質、C:コスト、D:納期」などの直接的な製造活動の目標を損なうだけでなく、「S:安全性」や「M:モラール」の面にも影響をおよぼし、多大な生産上のロスを生じています。(中略)本書は「製造現場におけるヒューマンエラー対策」に重点を置き、現場で活用しやすい内容になっています。読者各位において製造不具合の改善にお役に立つことを願っています。----- 「まえがき」より抜粋 -----
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[BOOKデータベースより]
製造現場を悩ませるヒューマンエラーの“起因=エラーの元である人間の認知特性”、“誘因=悪影響のある環境条件”、“現象=実際のエラー”に有効な現実的対策を解説する。
1章 モノづくりのリスクとヒューマンエラー
[日販商品データベースより]2章 ヒューマンエラーを引き起こすメカニズム
3章 認知特性とエラーの種類・分類
4章 ヒューマンエラー防止対策の取り組み方
5章 ヒューマンエラーの分析手法
6章 ヒューマンエラー発生防止への道1 モノ・作業方法の改善策
7章 ヒューマンエラー発生防止への道2 設備・冶工具の改善策
8章 ヒューマンエラー発生防止への道3 マネジメント・人の面の改善策
9章 ヒューマンエラー早期発見への道
10章 これからのヒューマンエラー対策
製造現場を悩ませるヒューマンエラーの
【起因】=エラーの元である人間の認知特性
【誘因】=悪影響のある環境条件
【現象】=実際のエラー
これらに有効な現実的対策を解説。
●製造業の究極の目標は「勝ち抜く企業になる」こと!
そのためには生産の各段階で発生するヒューマンエラーを撲滅し、
QCD(品質・コスト・納期)の質を高めなければならない。
そこで必要なのが……
▼ヒューマンエラーの発生メカニズムを知る
▼エラーの分析手法とその進め方を知る
◎なぜなぜ分析◎連鎖分析◎5M4E法◎エラーモード分析◎故障の木分析◎きっかけ展開法
▼エラーの発生防止法を知る
◎モノ・作業方法の改善策◎設備・冶工具の改善策◎マネジメント・人の面の改善策
▼エラーの早期発見法を知る
----- 著者からのメッセージ -----
あらゆる産業分野での生産活動やサービス活動、またそれらを構成している作業、動作または業務などで、人が関与しないものはないでしょう。
第二次産業である製造活動で見ると、そこで用いる設備、行なう活動の方法、使用する材料や部品は人が考えてつくり上げたものです。そして、それを人が活用して、加工・組み立てなどの製造段階をへて成果物を生み出しています。
製造作業を行なう過程で、人は「作業に関連する情報の認識」やそれに基づく「行動の実施」などの各段階で、ミスやエラーを引き起こします。つまり、ヒューマンエラーです。
ミスやエラーを起こすのは、人の人たるゆえんともいえますが、その結果、生産活動のアウトプットである、「P:生産性、Q:品質、C:コスト、D:納期」などの直接的な製造活動の目標を損なうだけでなく、「S:安全性」や「M:モラール」の面にも影響をおよぼし、多大な生産上のロスを生じています。(中略)
本書は「製造現場におけるヒューマンエラー対策」に重点を置き、現場で活用しやすい内容になっています。読者各位において製造不具合の改善にお役に立つことを願っています。
----- 「まえがき」より抜粋 -----