[BOOKデータベースより]
南北朝内乱や戦国争乱など、動乱に明け暮れするも、民衆と地域が歴史上新しい意味をもって登場する時代。農民や商人、女性など、さまざまな人々が自律性を強め、地域経済が発達した中世後期の社会の諸相を明快に語る。
日野富子の時代―経済発展と拝金主義
山城国一揆によせて―地域の自律と連帯
太平記の時代と九州地方―九州支配をめぐる後醍醐と尊氏
伊勢・紀伊商人と中世の下総―東西海上交通を考える
伊予河野氏の大名領国―小型大名の歩んだ道
上杉謙信の経済政策―とくに流通・都市をめぐる
戦国時代の社会と秩序―衆中談合と公儀・国法
南北朝内乱や戦国争乱など、動乱に明け暮れするも、民衆と地域が歴史上新しい意味をもって登場する時代。農民や商人、女性など、さまざまな人々が自律性を強め、地域経済が発達した中世後期の社会の諸相を明快に語る。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 荘園
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【1998年08月発売】
- 源頼朝
-
価格:990円(本体900円+税)
【2004年10月発売】
- 戦国時代
-
価格:1,859円(本体1,690円+税)
【2019年07月発売】
- 本能寺の変生きていた光秀
-
価格:825円(本体750円+税)
【2019年12月発売】
- 本能寺の変秀吉の陰謀
-
価格:704円(本体640円+税)
【2015年12月発売】