- 季刊・経済理論 第60巻第2号
-
外国人・移民労働と資本主義
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784910969619
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[BOOKデータベースより]
特集 外国人・移民労働と資本主義(特集にあたって;日本の「入国管理」体制―事実上の移民政策と制度化された人権侵害を問う;外国人・移民労働の質的転換と日本型労使関係/雇用システム ほか)
[日販商品データベースより]書評(S.ジェフリーズ=著/GCジャパン翻訳グループ=訳 『美とミソジニー―美容行為の政治学』;溝口由己=編著 『少子化するアジア―家族形成の困難を超えて』;山崎亮一=著 『本源的蓄積と共同体』 ほか)
書評へのリプライ(『現代貨幣論と金融経済―現代資本主義における価値・価格および利潤』に対する松本朗氏の書評へのリプライ)
グローバル資本主義下における国境を越えた労働力の移動は、いまや不可欠の存在となっている。移民の受け入れが労働者の賃金や雇用、生産性等にどのような影響を及ぼすかなど、日本の経済・社会における外国人・移民労働の位置づけを再検討し、その課題を明らかにする。