- サステナビリティ情報開示ハンドブック
-
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296115075
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 個人事業主の事務処理がぜんぶ自分でできる本 増補改訂
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- ダンゼン得する知りたいことがパッとわかる会社設立のしかたがよくわかる本
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2012年09月発売】
[BOOKデータベースより]
開示基準の統合はどこまで進んだのか、これからの統合報告書はどうあるべきか、内外の投資家はどんな情報を求めているのか。さらにESG評価機関の動向、先進的な開示の事例など、実務者が把握しておきたい情報を網羅した決定版。
第1部 サステナビリティ情報開示を考える11の視点(サステナビリティ情報開示の歩み;サステナビリティ情報とデータサイエンス;統合報告書の進化と課題;インベスター・リレーションズ(IR)の現代的課題;ESG投資(1)―日本における歩みと課題 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 重要な開示トピックスと企業のケース(ケース1:キリンホールディングス―ESG課題を「自分ごと化」している;ケース2:三井化学―Blue ValueとRose Valueコンセプトの構築;ケース3:味の素―バックキャスティング思考の結実;欧州におけるサステナビリティ報告指令(CSRD)の動向;任意の委員会設置を通じたコーポレートガバナンスの強化 ほか)
<<企業と投資家の双方の視点から新しい開示のあり方を探る>>
開示基準の統合はどこまで進んだのか、これからの統合報告書はどうあるべきか、内外の投資家はどんな情報を求めているのか。さらにESG 評価機関の動向、先進的な開示の事例など、実務者が把握しておきたい情報を網羅した決定版。
本書は、サステナビリティ情報の開示基準が世界的に統一しようとする時機を捉え、企業の実務者の方々を対象に、必要十分な情報開示のポイントを具体的かつ包括的に手ほどきした実践的な解説書。欧米の状況にも詳しい専門家が、主要なテーマをカバー。第1部は11の視点から最新の情報開示を企業と投資家の双方の立場から解説。実態を示す独自のアンケート分析を示すなど、類書にない内容。第2部は先進企業の実例を解説するとともに、生物多様性や人的資本など注目されているトピックの最新の状況を解説した。実務担当者必備の一冊。