農業基本法２．０から３．０へ

食料、農業、農村の多面的価値の実現に向けて

筑波書房
玉真之介　草苅仁　木村崇之　

• 価格: 3,300円（本体3,000円＋税）
• 発行年月: 2023年07月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784811906546

内容情報

[BOOKデータベースより]

序章　農業基本法２．０から３．０へ
第１章　国際環境の変化と食料安全保障への視点
第２章　多面的価値を踏まえた量的・質的食料安全保障の実現に向けて
第３章　多面的価値の実践に向けた食料消費主体のあり方と情報の役割
第４章　多面的価値の実践に向けた食料消費主体のあり方と情報の役割
第５章　持続可能な社会に資する農業経営体とその多面的価値
第６章　都市農村対流時代に向けた農村政策の要点―地方分散シナリオを見据えて
第７章　農村未来シナリオからバックキャスティングへ
第８章　新しい基本法に向けた討論会

[日販商品データベースより]

「農業基本法2.0から3.0へ」、「国際環境の変化と食料安全保障への視点」、「多面的価値を踏まえた量的・質的食料安全保障の実現に向けて」、「多面的価値の実践に向けた食料消費主体のあり方と情報の役割」、「持続可能な社会に資する農業経営体とその多面的価値」、「農村未来シナリオからバックキャスティングへ」」などのテーマで基本法1.0と2.0の実績をふまえた本論への橋渡しという意味で基本法3.0に向けた問題提起として各章で私見を述べる。