- 天球回転論
-
付レティクス『第一解説』
講談社学術文庫 2777
- 価格
- 1,463円(本体1,330円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065326350
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知れば得する宇宙図鑑
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年04月発売】
- ブラックホール宇宙物理の基礎 改訂版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年02月発売】
- 完訳天球回転論 新装版
-
価格:17,600円(本体16,000円+税)
【2023年01月発売】
- ほしぞらの探訪 新装版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年04月発売】
- 宇宙一わかる、宇宙のはなし
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
地動説によって、一四〇〇年続く天文学の伝統を覆したコペルニクス(一四七三‐一五四三年)。ガリレオ、ニュートンに至る「科学革命」は、本人さえその帰趨を自覚しないまま、静かに始まった。『天球回転論』全六巻のうち、地球の運動について記した第一巻と、コペルニクスの説を初めて世に知らしめた弟子レティクスの『第一解説』の本邦初訳を収録。
コペルニクス『天球回転論』(読者へ この著述の諸仮説について;カプアの枢機卿ニコラウス・シェーンベルク(の書簡);最も聖なる主・教皇パウルス三世宛て回転論諸巻へのニコラウス・コペルニクスの序文;ニコラウス・コペルニクスの『天球回転論』六巻各章の目次;第1章 宇宙は球形であること ほか)
レティクス『第一解説』(恒星の運動について;回帰年の一般的考察;黄道傾斜の変化について;太陽の離心値と遠地点の運動について;離心円中心の運動に従って世界の国々は変遷すること ほか)