- 公爵さま、いい質問です
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- 価格
- 1,155円(本体1,050円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784562061310
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[BOOKデータベースより]
ベアトリスは窮地に陥っていた。いくら事情があったとはいえ、「泣く泣く別れた身分違いの恋人がいた」と、彼女らしくもない大胆な嘘をついたせいで、叔母たちがいもしない悲恋のお相手を見つけ出そうと、躍起になりはじめたからだ。そこでベアトリスは妙案を思いつく。架空の元恋人の「死亡記事」を新聞に載せればいい。ところが訪れた新聞社で、不運にも目の前で男性が刺殺されてしまう。ここでかかわったら、自分の立場が危うくなると知りつつも、ベアトリスは目にした手がかりがどうしても頭から離れない。被害者の背中に刺さっていたのは、大英博物館に展示されていた短剣にたしかに似ていた。しかし真相を探ろうにも学芸員に軽くあしらわれてしまう。そんなとき、手を差し伸べてくれたのは意外にも公爵さまで…!?
[日販商品データベースより]ベアトリスはひょんなことで訪れた新聞社で、不運にも殺人事件の目撃者になってしまう。かかわったら自分の立場が悪くなると知りつつも、目にした手がかりを調べはじめた彼女は、ふたたび公爵さまと凸凹バディを組むことに!