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[BOOKデータベースより]
見せ方で受け止め方が変わる「フレーミング効果」とは、「得する喜び」より大きいのは「損する悲しみ」、新型コロナウィルスの流行で揺らいだ「スキーマ」って?捉え方によって良くも悪くもみえる!
1 認知バイアスの基礎知識(バイアス研究の2人の巨人 カーネマンとトヴァースキー;認知バイアスの重要ワード1“誤謬”の正体 ほか)
[日販商品データベースより]2 現実認知のバイアス(「自分はやはり正かった」と感じたい確証バイアス;Example1 直前に聞いたことで判断が左右されるプライミング効果 ほか)
3 自己認識のバイアス(ありのままを見ているわけではないスキーマという枠組み;Example1 「自分」さえも過去の経験から認識するセルフスキーマ ほか)
4 対人関係のバイアス(事前の期待が印象を決める期待効果;性格や行動は常に一定なのか?一貫性バイアス ほか)
◎認知バイアスの存在を知って、自分・他人・社会を知る
「バイアス」とは、人間が生きている限り切り離すことはできないもので、
物事を現実とは異なる自分なりのかたちで認識してしまう現象です。
それはどうして起こるのか、避けることはできるのか、そもそもバイアスとは悪いものなのか?
自分の見ている現実は、正しいのか?ほかの人は自分をどう認識しているのか?
急激に意識され始めた分野でありながら、誰もがまだはっきりとは分かっていない「認知バイアス」について、
ビジネスシーンをはじめ日常生活で直面するさまざまなケースを例に挙げ、
親しみやすいイラスト図解でサクッと解説しました。
◎社会心理学を専門とする監修者による、バイアスの研究
本書の監修は、社会心理学を司法の分野に応用する研究に携わり、
関西大学社会学部で教鞭をとっている藤田政博先生。
社会人でも学生でもすべての人は、あらゆる場面で「バイアス」と無関係ではいられません。
長年この分野を研究してきた藤田先生による、「認知バイアス」についての知識は、
まさに目からウロコの面白さにあふれています。
認知のクセ・バイアスをきちんと理解できれば、ビジネスにおけるマーケティングやデータの収集・分析など、
大切な場面で認識の偏りが起こることが意識でき、間違いを防ぐことにもつながります。
本書でバイアスについて知れば、明日から、世界の見え方・感じ方が変わります!