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[BOOKデータベースより]
19世紀の終わりに突如として現れ、既存の人間観を大きく変えた精神分析はロックな存在です。その精神分析を日本で一番ロックな精神分析的精神療法家が、精神分析のエッセンスをワイルドに語った本が生まれました。精神分析って、一体何?と思われている人から、心理支援を学びたい人、臨床現場で働く人にまで、誰しもに開かれた最強の精神分析理論の入門書になっています。精神分析の基本ビートである精神分析的発達論を中心に、自由連想を効かせて論じた一冊です。
第1部 みんなの精神分析(心理支援について、まず;精神分析とは;精神分析では何をする?)
[日販商品データベースより]第2部 精神分析的な発達論(妄想‐分裂ポジションと抑うつポジションについて;マーラーらが研究した分離個体化の過程;エディプス・コンプレックス;思春期と青年期;アイデンティティの確立)
日本で一番ざっくばらんに精神分析を語る1冊が生まれました。心理支援のなかにおける精神分析とは? そもそも精神分析では何をするの?──といったところから,精神分析で重要なテーマである「発達論」をがっつり解説をしています。初学者にはうってつけの精神分析の入門書です。
小手先のセルフケアだけでは,「考えられずに悩んでいる」現代人のこころの問題には対処し切れなくなっています。精神分析は,現場で役に立つ知識の宝庫。精神分析に興味を持つ方にとっても,初学者の心理家にとっても,本書がうってつけの1冊になることでしょう。