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[日販商品データベースより]
『レーサーズ vol.68』は「GSX-RR」(仮)というタイトルのもと、スズキ最後のMotoGPマシンを特集します。 去年、三大新聞をはじめ日経新聞やテレビ、ネットでも取り上げられた「スズキ、MotoGPのレース活動休止」のニュース。MotoGP主宰団体との参戦契約を数年残しての、突然の「休止」は実質「撤退」を意味し、ヨーロッパでは「もう二度とスズキはレースに戻ってこない」とまことしやかにささやかれています。実際、スズキ本社内に半世紀以上あったレースグループもこのほど解散しました。休止決定最大の理由は、リソースを次世代四輪車開発にシフトするため、ということでした。 そう、スズキMotoGPマシン「GSX-RR」がライバル車に追い付けないから辞めたわけではないのです。事実、参戦最終年となった去年’22年シーズンは2勝を挙げ、そのうちの1勝は最終戦でのもので、まさに有終の美を飾ったのでした。