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[BOOKデータベースより]
設立の目的は皇族を支える華族の子女の教育。スーパーお嬢様揃いの女子たちの挨拶は今なおいつも「ごきげんよう」。そんな学習院の出身者たちから「秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか」という疑問の声が、上がっているという。親子四代に渡って同校出身の著者はこの問いを契機にノブレス・オブリージュの意義を探る試みに挑む。歴史的経緯、独特の慣習、卒業生たちの文集や証言などを網羅して見えてきたのは―。
第1章 昭和天皇と小室眞子さん―皇室の結婚
第2章 秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか―皇族の学園生活
第3章 天皇家を支えるための学校―学習院の歴史1
第4章 財政難を乗り越えて「普通の学校」へ―学習院の歴史2
第5章 「常磐会」会誌「ふかみどり」を読む―歴史の証言者
第6章 卒業生たちの“リアル女子部論”―肉声を聞く
第7章 「ノブレス・オブリージュ」の真髄―その意味を問う