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[BOOKデータベースより]
なにかにつけて「諸説あり」の邪馬台国ワールドへようこそ。卑弥呼探訪の旅を通じて見えてくる、古代日本の実像。古代史がわかれば、歴史はもっと面白い!
プロローグ 教科書を読み直す
[日販商品データベースより]第1章 巫女王の墓
第2章 「卑弥呼の墓」に行く
第3章 「卑弥呼」に会いに行く
第4章 青銅器の鋳型
第5章 卑弥呼の鏡
第6章 北ツ海のクニグニ
第7章 金印の島へ
第8章 交流する海人
第9章 ツクシとヤマト
エピローグ 「邪馬台国ワールド」への旅
本居宣長、新井白石らから三〇〇年以上続く邪馬台国論争の魔力とは──?
古代日本史において、いまだ謎多き「邪馬台国」。それがあったとされる場所については畿内(近畿)説と九州説を中心に数十箇所以上もの比定地があり、百家争鳴の観がある。しかし、どの候補地も「決定打」となる物証を欠き、そのことがまた論争をエスカレートさせ今日まで古代史ファンを熱くさせている。
本書は、特定の説に偏るのは避け、何につけても「諸説あり」の邪馬台国ワールドを、ありのままに楽しんでいただくことを念頭に取材・執筆された一冊。本文中には、さまざまな説を唱える学者や在野の研究者らが登場する他、邪馬台国をめぐる「よもやま話」というタイトルの通り、取り扱う時代の幅も少し広げ、どこまでが史実か判別し難い伝承や地元に残る伝説なども取り上げる。
卑弥呼探訪の旅を通じて見えてくる、古代日本の実像。
古代史がわかれば歴史はもっと面白い!