- この本を盗む者は
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041134115
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- スタッフロール
-
価格:1,122円(本体1,020円+税)
【2025年03月発売】
- カミサマはそういない
-
価格:715円(本体650円+税)
【2024年06月発売】
- 空想の海
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2023年05月発売】
- スタッフロール
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年04月発売】
- ベルリンは晴れているか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
“本の町”読長町に住み、書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めているが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれたことで本の呪いが発動し、町は物語の世界に姿を変えてしまう。泥棒を捕まえない限り町が元に戻らないと知った深冬は、不思議な少女・真白とともに様々な物語の世界を冒険していく…。初めて物語に没頭したときの喜びが甦る、胸躍るファンタジー。
[日販商品データベースより]“本の街”読長町に住み、書物の蒐集家を曾祖父三持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めているが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれたことで本の呪いが発動し、町は物語の世界に姿を変えてしまう。泥棒を捕まえない限り町が元に戻らないと知った深冬は、不思議な少女・真白とともにさまざまな物語の世界を冒険していく……初めて物語に没頭したときの喜びが蘇る、胸躍るファンタジー。