- 私のイラストレーション史
-
1960ー1980
ちくま文庫 みー5ー17
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438874
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[BOOKデータベースより]
和田誠の「ピース」の広告を見て、「こういう絵を描く人になりたいなあ」と思った少年が、受験にも就職にも失敗しながら、美学校で赤瀬川原平、木村恒久に学び、『ガロ』の編集長を経験しつつ、和田誠、水木しげる、横尾忠則、林静一、佐々木マキ、安西水丸、湯村輝彦、渡辺和博…と出会う。イラストレーションという言葉が全盛だった時代の体験的記録を、ユーモアあふれる文体でつづり、当時の作品を模写した図版を多数収録する。
1 小6から中3まで―1959‐1962(私はデザイナー志望の小6だった;私はこのようにしてデザイナー志望者となった ほか)
[日販商品データベースより]2 工芸高校と浪人時代―1964‐1968(高校時代、ついに和田誠さんに出会った;新しい雑誌が新しい才能を用意する ほか)
3 美学校時代―1969‐1970(美学校(無試験)に入学する;木村先生の授業 ほか)
4 『ガロ』編集者時代―1972‐1980(雑誌『話の特集』の意味;元祖ヘタうま ほか)
和田誠、横尾忠則、水木しげる、つげ義春、赤瀬川原平、湯村輝彦・・・おもしろい、が時代を創ってきた。体験的イラストレーション史。解説 養老孟司和田誠の「ピース」の広告を見て、「こういう絵を描く人になりたいなあ」と思った少年が、受験にも就職にも失敗しながら、美学校で赤瀬川原平、木村恒久に学び、『ガロ』の編集長を経験しつつ、和田誠、水木しげる、横尾忠則、林静一、佐々木マキ、安西水丸、湯村輝彦、渡辺和博…と出会う。イラストレーションという言葉が全盛だった時代の体験的記録を、ユーモアあふれる文体でつづり、当時の作品を模写した図版を多数収録する。