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[BOOKデータベースより]
紀元1〜6世紀、メキシコ中央高原に栄えた古代都市、テオティワカン。「月のピラミッド」「太陽のピラミッド」「羽毛の蛇ピラミッド」「死者の大通り」などを配す壮大な計画都市であった。どんな民族が、いかなる言葉を話し、何を規範にピラミッドや施設をつくったのか。約25平方キロの範囲に10万人ほどが住んだとされるが、どのような政治体制で人びとをコントロールしていたのか。謎だらけの都市である。20世紀以後の発掘調査の成果によって、テオティワカン人は複雑な天体の動きに魅了され、変わりゆく環境を敏感に察知し、都市を発展させていったことがみえてきた。半生を現地調査にささげた著者が、テオティワカンの歴史に考古学の戦略で肉薄し、様々な角度からデータを読み解く。
1章 新大陸に生まれたもうひとつの文明(出アフリカから文明の発祥へ;メソアメリカの都市文明;古代計画都市テオティワカン)
[日販商品データベースより]2章 ピラミッドを掘る(調査にあたって;「月のピラミッド」を掘る;「太陽のピラミッド」を掘る;「羽毛の蛇ピラミッド」を掘る;計画都市テオティワカンの象徴性)
3章 新テオティワカン像と文明再考(権力の所在;王権の変容;ヒトの時空間認知と進化;戦争と王権)
3世紀のメソアメリカで10万人が暮らしたとされる謎の古代都市テオティワカン。「月」「太陽」「羽毛の蛇」ピラミッドはどうつくられたのか。40年間現地で発掘調査を続ける著者が構造、生贄(いけにえ)埋葬の実態を明かす。貴重なカラー図版多数。