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[BOOKデータベースより]
本書では、従来の日本の経理・財務担当役員に多く見られる「CFOは企業価値保全を第一義にすべきだ」という考え方を「金庫番思考」、「CFOは冷徹な計算と非合理的なまでの熱意を併せ持ち、企業成長のエンジンとなるべきだ」という考え方を「CFO思考」と呼びます。「『CFO思考』こそが、企業のパーパス(存在意義・目的)を実現させる」。これが本書の結論です。
第1章 CFOは誰と向き合い、何を動かす存在なのか(「君のオフィスの設定温度は何度だ?」;子孫のため、大学のため…多様性に富む海外の金主 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 CFOはどのような仕事をしているのか(三菱UFJの利益の7割はM&Aから;米国経済を救った90億ドルのモルガン・スタンレー向け出資 ほか)
第3章 CFOが担う10の責任領域と役割(米国のCFOは「経営スリートップ」の一員;「海外投資家とのすれ違い」を防ぐには ほか)
第4章 「CFO思考」で日本経済に成長を(日本経済低迷―5つの事実;日銀が日本企業の最大株主という異常事態 ほか)
第5章 グローバルで活躍できるCFOへのキャリアステップ(CFOを目指すべき理由;生成AI「チャットGPT」と共存できるビジネスパーソンとは ほか)
CFOが「金庫番」をしている企業に成長はない。4年連続「ベストCFO」を受賞した著者が、日本企業の長期に渡る業績低迷からの打開策を提言。社外からリスクマネーを引っ張り、社内には投資家の期待を伝える「顔役」こそがCFO本来の役割であり、日本再興の鍵である。これからの資本主義の教科書。