- ドイツ資本主義と東アジア 1914ー1945
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- 価格
- 9,460円(本体8,600円+税)
- 発行年月
- 2023年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784905261520
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[BOOKデータベースより]
第1次〜第2次世界大戦時期における日独・独中経済関係の軌跡を、政治・軍事面にも目を配りつつ、通商戦略、企業行動を中心に、具体的・総体的に跡づけたドイツ・東アジア関係史。
第1部 国際定位(ドイツの通商政策と東アジア―再建と変容;北京関税特別会議と1928年独中関税条約;「輸入政策」の追求―華北における日独経済協力と独中信用供与条約の改定)
[日販商品データベースより]第2部 企業体制(ドイツ企業体制学習の日中比較)
第3部 企業(ドイツ企業の対東アジア戦略;オットー・ヴォルフ社の対東アジア戦略;クルップの対中戦略―製鉄製鋼設備・技術と中央鋼鉄廠;IG(イーゲー)ファルベンの対中戦略―人造石油製造設備・技術;カール・ツァイスの対日戦略―プラネタリウムと大阪市立電気科学館)
ドイツは東アジアでは戦時下にあっても「経済の優位」を貫いた!
第1次〜第2次世界大戦時期における日独・独中経済関係の軌跡を、政治・軍事面にも目を配りつつ、通商戦略、企業行動を中心に、具体的・総体的に跡づけたドイツ・東アジア関係史。