この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦国史研究 第90号
-
価格:750円(本体682円+税)
【2025年09月発売】
- 交通史研究 第107号
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年09月発売】
- 論語注疏訓讀
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2022年06月発売】
- 春秋集箋
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2017年04月発売】




























[日販商品データベースより]
二千年以上の長きにわたり中国のみならず、日本を含む東アジア各国に強い影響力を与え続けた儒教思想。その儒教思想の中で重要視された経書、『四書五経』の一つで、中国最古の書物の一つでもある『尚書(書経)』。
『尚書』は成立過程が複雑であり、具体的な解釈も含めて古くから様々な研究が行われている。
本書はその中から、文献に基づく実証的な古典解釈「考証学」に基づいて、清朝初期に行われた尚書研究書 閻若?『尚書古文疏證』と「考証学」に基づいて歴史、古典、思想、等について解釈した書、顧炎武『日知録』の中から尚書に関して記述したものを紹介する。