- タワマンに住んで後悔してる
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- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784046823847
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[BOOKデータベースより]
九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン(低層階)の部屋を購入した渕上家。専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。その不毛な競争の先で手にするものとは?同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。
第1章 東京…ちょっと怖いな―渕上家の当惑(初めての東京;エースになった悠真 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 私なんでこんなに頑張ってるんだっけ―瀧本家の内情(外面がいいだけ;子どものこと ほか)
第3章 頑張れば可能性はあるんですよね?―渕上舞の野心(メイクミラクル;家庭教師 ほか)
第4章 嫌よ、埼玉なんか住みたくない―堀家の没落(社長夫人;崩れ落ちた景色 ほか)
第5章 今さら私だけ悪者にしないでよ!―渕上家の崩壊(悠真との約束;あと半年しかないんです ほか)
同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。
そこから見えるのは救いか、絶望か。
「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏の完全描き下ろし原作を、
『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!
【あらすじ】
九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。
専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。
低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。
【解説】
おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」
【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。