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[BOOKデータベースより]
大学院生と子育ての両立は、超・激務!!子ども向け新聞社を休職し、幼子を抱え、教育系大学院へ進学した著者が貴重な体験を縦横無尽に語る。
序章 子ども向け新聞から教育大学の大学院へ―なぜ私は大学院を目指したのか?
[日販商品データベースより]第1章 一年目の春―親子それぞれの学び舎へ
第2章 一年目の夏―大学院生たちと出会う
第3章 一年目の秋―眠らない次男と私の解決法
第4章 一年目の冬―雪おこしと豪雪/台湾へのスタディ・ツアー
第5章 二年目の春―次男の検査と私の教育実習と共同研究
第6章 二年目の夏―「本物」を知る息子たち
第7章 二年目の秋―カブトムシの幼虫と韓国訪問
第8章 二年目の冬―北海道での経験と旅立ち
終章 それぞれの春―その後の私たち
育休中にリスキリングと言うけれど……大学院生と2児の子育ての両立は、超・激務!!
子ども向け新聞社を休職し、幼子を抱え、教育系大学院へ進学した著者が貴重な体験を縦横無
尽に語る。
?どうすればいいか。「そこは自分で考えなさい」とのことだった。「せっかく教育学を研究
し、かつ、父親の育児参加といういい経験をしているのだから、答えをすぐに求めずに、次男
の表情を読み解いて学べ」と助言された。大先生方は、教育学についても議論し、ビール三
ダースに加え、私が大事にしていた高価なウイスキーまで飲み干し、朝方五時ごろ帰っていっ
た。
優秀な先生方の回答は素晴らしいが、一見何の解決にもならないように見えた。しかし不思議
と、とても心に突き刺さった。結局は「答えは自分で考えなさい」ということなのだ。(「第
三章 一年目の秋」より)
「教育とは他者の発見であり、他者との関係の構築である。社会人大学院生の著者が多くの他
者に出会い学び直す姿がここにある!」
――日本国際理解教育学会元会長・同志社女子大学名誉教授 藤原孝章
「父として大学院生として奮闘する姿を支える仲間の存在と学び得た新たな知。本書には,これからの教育に求められるヒントが満載です。」
――兵庫県公立小学校教員 石堂 裕
?
著者紹介
橋宏輔(タカハシ コウスケ)
中学受験塾講師を経て、2008年株式会社朝日学生新聞社へ入社。報道側の視点よりSDGs教育、新聞教育、文章の書き方などをテーマに全国の小学校・中学校・高等学校・大学などで出前授業や講演を行っている。学校の先生への研究指導や講演なども多数。教育学修士。