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[日販商品データベースより]
彩り豊かな音色で多才な作風を持つ山下〓加による無伴奏混声合唱組曲。終曲『しあわせな一日は』は、日本大学合唱団 第67期卒団生によって委嘱され、2016年3月3日(国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール)日本大学合唱団 第67期生卒団式・卒団記念演奏会にて初演された。その後、全5曲の組曲として、合唱団 ぬっくによって委嘱され、2023年2月4日(三鷹市芸術文化センター 風のホール)合唱団 ぬっく 第2回演奏会 ―10th Anniversary―(指揮:服部純也)にて組曲初演された。24歳で結核のため亡くなった夭逝の詩人、立原道造。彼が印象的に用いた時間経過の描写を活かし、「季節」の表現が用いられた詩を選び、全5曲の組曲(春→夏→秋→冬→)が作られた。立原道造が求めた「若い情熱」や「生きること」をテーマに、自然風景の移ろいの儚さ、人々の美しさに思いを馳せて、無伴奏ならではの人の声のみによる豊かな音響によって5つの風景が鮮やかに描かれる作品。