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[BOOKデータベースより]
フィールドワークが世界の見方を変える―舞台は、マニラの貧困地区。突然試合が中止だと告げられるボクサー、自宅が急に目の前で破壊されるスラム街の住人、常に主人の顔色を窺う家事労働者…。何が起こるかわからない明日を待ち、絶えざる今を生きのびるとはどういうことか。かれらが生きる時間のディテールをともに目撃し、ともに書くための理論と思想。
序章 暗がりの部屋
[日販商品データベースより]第1章 不確実な減量―待機するボクサー
第2章 共同生活―ボクシング・キャンプについて
第3章 対象化された貧困
第4章 レジリエンス
第5章 解釈労働
第6章 立ち退きの時計
第7章 時間―空間の伸縮
第8章 根こぎ―フィールドノートから
第9章 疲弊
第10章 癖―不可量領域の記述
終章 抑圧の時計
【紀伊國屋じんぶん大賞2024 第2位!!】
【書評掲載】
伊藤亜紗氏「「時間」に濃縮された構造的暴力」(『毎日新聞』、2023年7月8日)
渡辺靖氏(『山陰中央新報』『下野新聞』『新潟日報』『琉球新報』他、2023年7月23日)
フィールドワークが世界の見方を変える−−
舞台は、マニラの貧困地区。突然試合が中止だと告げられるボクサー、自宅が急に目の前で破壊されるスラム街の住人、常に主人の顔色を窺う家事労働者……。何が起こるかわからない明日を待ち、絶えざる今を生きのびるとはどういうことか。かれらが生きる時間のディテールをともに目撃し、ともに書くための理論と思想。