- 軍用鉄道発達物語 新装版
-
- 価格
- 980円(本体891円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769833161
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[BOOKデータベースより]
普仏戦争を契機とし、軍隊輸送の重要性を認識した明治政府の国策下で開花した日本の鉄道―日清・日露戦争時代から自衛隊の鉄道部隊までをえがく沿革史。戦時には軍用列車として兵員・兵器輸送にあたり、平時には交通路を妨害し人心を撹乱させる謀略工作の役割をになった鉄道と戦争・軍事の関わりを説き明かす。
序章 鴎トンネル
[日販商品データベースより]第1章 鉄道がもつ軍事上の意味
第2章 日露戦争準備と戦時の鉄道
第3章 日露戦争後の鉄道と世界の戦争
第4章 国家総力戦に貢献した鉄道技術
第5章 戦争の時代の鉄道政策
第6章 陸軍鉄道部隊の戦時行動
第7章 敗戦直後の日本の鉄道
鉄道の軍事運用の発展秘史──飛行機、戦車、軍艦とともに「後方支援兵器」として作戦の一翼を担った陸軍鉄道部隊の全容。