この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 月とコーヒー デミタス
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- なにごともなく、晴天。
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年12月発売】
- 昨日、若者たちは
-
価格:682円(本体620円+税)
【2025年01月発売】
- にじゅうよんのひとみ
-
価格:820円(本体745円+税)
【2025年03月発売】
- 鯨オーケストラ
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年05月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
あおひなレストラン
-
ちょっと寂しいですが、完結。
主人公の世之介は魅力的な人物ではあるけれど終始、主人公然としてない感じがするのですが、最後まで読むとその意味が分かる気がします。これは市井の人の人生賛歌なのでしょうね。
[BOOKデータベースより]
湘南のカフェ店員に一目惚れ、相手をふり向かせたくてサーフィンを始めた「ドーミー吉祥寺の南」の下宿人谷尻くん。その恋を応援する傍らで、最愛の人二千花と過ごした日々を幾度となく反芻する世之介だった。春から夏へ。相変わらずのんびりと季節が移ろうなか、後輩カメラマンのエバと咲子カップルが新しい命を授かり、世之介は「名付け親」に指名される。ところが咲子の容態が一転し…。やがて運命の日がやってくる。