- ケヤキブンガク 創刊号
-
武蔵野発
特集:言葉にならない言葉に
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2023年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784880655475
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【2025年08月発売】




























[BOOKデータベースより]
創刊号特別寄稿 桃李不言下自成蹊
[日販商品データベースより]創刊号特別寄稿 混沌の瞬き―私にとっての吉祥寺
吉祥寺気分 吉祥寺にやってきた
創刊号特別巻頭インタビュー 言語化できていないものを言語化することが作家の仕事 桐野夏生
特集 言葉にならない言葉に
創刊号特別寄稿 言葉は人そのものを表す
フォトエッセイ 令和元年 普通の日々
小説 たんぽぽのこく
戯曲 寂しい時だけでいいから
吉祥寺交遊録1 ケヤキ並木と清水昶
書評 サブカルチャーで語る闇の歴史 ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』
書評 社会の歯車になることを肯定する意識 村田沙耶香『コンビニ人間』
古典文学のすすめ アメリカ的リベラリズムの真髄を訴える緋文字の女 ナサニエル・ホーソーン『緋文字』
音楽評 一秒の間の重要さ―アナログ録音がデジタル録音に課した質感の違い
ケヤキブンガク 創刊!!
けやき並木から生まれる、新文芸誌。
文学は世界を救う
ありふれた日常には多くの感動が潜んでいる。それらの言葉は心を養ってくれる。いま文学とは何かと自らに問うてみた。それは人生そのもの、日々の営みのすべてだ、という言霊が聞こえてきた。その感覚を忘れずに、言葉を大切にし、心の豊かさを育んでいきたい(代表・宮脇俊文)
桐野夏生ロングインタビュー
とにかく家を出たかった……作家の誕生からその後の半生を、
直木賞作家・日本ペンクラブ会長が語る。
*本書は2022年12月28日「ケヤキブンガク編集室」発行として刊行されたものです(ISBN:9784881169608)
この度、水曜社がVol.2の発売元になったことを契機に創刊号に新しいISBNコードを付与し販売することとなりました。
すでに創刊号を購入された方はお間違えの無いようご注意ください。