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[BOOKデータベースより]
中学時代に熱中したバレーボール。エースで主砲、甲子園を目指した高校時代。教職か野球か、悩む日々。内藤監督の熱意ある指導。転機となるスイッチヒッターへの転向。難病メニエール病との闘い。人生を左右した、対巨人「みちのく3連戦」。など、『一生懸命』だった28年間を振り返る。人間・栗山英樹の原点がここにある。
第1章 “落ちこぼれ”が一軍に上がった日(選んだ道は誤りだった!;思いがけない内藤監督の熱意;9回表「ショート栗山」)
[日販商品データベースより]第2章 野球に明け暮れた少年の頃(僕らのヒーローは、王、長島選手だった!;厳格だった父に感謝;中学ではバレーボールに熱中!;ポニーリーグ、速球投手として活躍;憧れの原選手と偶然の出会い;甲子園目指して創価高校へ;涙があふれた“最後の夏”;悩み続ける進路の選択)
第3章 教職への道(アルバイトで教えることの難しさ実感;水泳、ピアノと単位取得に大苦戦;恐ろしい「人体解剖」見学;教育実習、初体験;冷や汗ものの研究授業;感激の大学選手権出場;エースとして、再度の全国大会出場;投手から野手への転向;友情、そして恋;教職か野球か、人生最大の岐路;プロテスト合格)
第4章 プロ野球、闘いの日々(スイッチヒッターこそ生き残る道;感激の初スタメン出場;突然襲ってきた激しい目まい;母の言葉に再起を誓う;みちのく三連戦で確かな手応え;ゴールデングラブ賞は積み重ねの結果;多くの人々に支えられての今日)
第5章 エピローグ…夢を追いかけて(人より努力できなくなったときユニフォームは脱ぐ;結果を恐れず全力で生きる)
WBCを通じて子どもたちに伝えたかったこと
【企画背景】
WBCで日本を見事優勝に導いた栗山監督の手腕に注目が集まっています。
本書は栗山監督の初の書き下ろし書籍であるため、今求める読者がたくさんおります。
【本書が“今”求められる理由】
本書は現在の栗山監督の原点となる体験が詰まった書籍です。
たとえば、本書には現役の二軍時代に内藤監督に熱心に指導してもらった経験が書かれています。
内藤監督の選手を愛する姿勢は、栗山監督にとって一番大きな財産だったと語っています。
そのときの経験が、監督としてのベースとなる考え方になっており、大きな影響を与えています。
他にも、中学時代にバレーボールに熱中したことやスイッチヒッターへの転向など、栗山監督を形づくった経験を知ることができます。特に、教育に対して熱い想いを持っており、それが今に繋がっていることがわかるはずです。
栗山監督は、二刀流などどんどん新しいことに挑戦していきますが、同時に過去の出来事から貪欲に学ぶ監督でもあります。本書を読むことで、栗山監督の考えの原点を知ることができると同時に、現在を生きる私たちにとっても思いがけない発見があります。
※新オビと「復刊にあたり」「WBCを通じて子どもたちに伝えたかったこと」(計3P)が新たに入ります。