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[BOOKデータベースより]
乳幼児期から「わらべうた」を遊び「わらべうた」からソルフェージュや合唱を始め、ピアノもヴァイオリンも「わらべうた」を弾くことから始めます。本当に必要なことだけを子どもたちに伝えようと、ハンガリーの教科書を参考に、日本の子どもたちの成長に合わせて行ってきたレッスンの経験をもとに、“日本のわらべうちから始める”教科書やカルタやカードなどの教材を作ってきました。そんな佐賀のグループの40年の実践の中から生まれた「わらべうた」のまとめです。この本は、基礎となる『乳児編=人になる』に続く『幼児実践編(上巻)=人になる仕上げ』です。子どもたちが自然と遊ぶ中で体験し、日々の生活の中で知った「命や自然の営み」のすばらしさ。そこから生まれた「わらべうた」のシンプルな美しさ、豊かさ、面白さ、奥深さは驚くばかりです。その入口の遊びを、できるだけ解りやすく紹介しています。次の『幼児実践編(下巻)=人間になる』と共に、『幼児理論編』を参考にしつつ活用していただけると、嬉しいです。保育園・こども園・幼稚園の実践のためのカリキュラムのサンプルも紹介しています。
第1章 人間の一生とその基礎となる幼児期
第2章 「幼児のわらべうた」は「遊び」
第3章 まず実践しましょう!その為に
第4章 各遊びの実践例とポイント
第5章 課業について
第6章 保育園・子ども園・幼稚園のカリキュラム