- AI白書 2023
-
生成AIのインパクトとAIガバナンス
角川アスキー総合研究所 KADOKAWA
AI白書編集委員会- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2023年05月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784049111422
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ChatGPTスゴイ活用術
-
価格:2,288円(本体2,080円+税)
【2024年04月発売】
- 生成AIがもたらす未来の働き方
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2025年03月発売】
- ワイド図解ゼロから始める!ChatGPTずるい仕事術
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年12月発売】
- 毎月10万円をAIに稼いでもらう!ChatGPT副業の教科書
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年08月発売】
- ChatGPT120%活用術
-
価格:1,390円(本体1,264円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
AIベンダー&AIユーザー企業への独自調査でわかったAI開発・活用の新常識。キーパーソンに聞く「生成AI(ジェネレーティブAI)」の読み解き方。問われるAIガバナンス。企業の動向や最新議論を専門家が解説。著作権、AI開発と契約の注意点など、白書ならではの情報が充実。MLOps、大規模言語モデルと画像モデルなどを解説。G検定対策に。
第1章 生成AI、AI原則と利用(「国内のAIベンダー企業AI開発実態調査」サマリー;対談 AIとともによく生きる日本型介護・AI社会に向けて(宇井吉美(株式会社aba代表取締役CEO);中島秀之(AI白書編集委員長、札幌市立大学学長));座談会 AI原則を実践へGPAIが果たす役割と可能性(市川類(一橋大学イノベーション研究センター教授)、実積寿也(中央大学総合政策学部教授)、羽深宏樹(京都大学大学院法学研究科特任教授)、原山優子(東北大学名誉教授)、江間有沙(東京大学未来ビジョン研究センター准教授));生成AIと大規模言語モデルの革命;インタビュー 脳活動からの画像生成、3Dやタンパク質の構造生成などデータとして表現できるものはAIで生成できる(Jerry Chi(Stability Al Japan代表));OpenAIのCEOが語る「DALL−E2」から学んだこと、これからのこと;GPT−4へ試行錯誤続くOpenAI「ChatGPT」でも残る課題;「予想外のヒットに驚いた」ChatGPT開発者が語る「革命」の舞台裏;インタビュー 画像をつくったのは誰なのか?AI生成画像を販売するには?アドビにおけるAI・機械学習の考え方(吉原淳(アドビ株式会社)))
[日販商品データベースより]第2章 技術動向(総論;AIの基本技術;AIの基本技術;開発・運用の基盤、手順、MLOps;大規模言語モデルと画像モデル;倫理、品質、標準化)
第3章 利用動向(総論;国内企業における開発・利用動向;中国企業における開発・利用動向;国内のAIベンダー企業AI開発実態調査)
第4章 制度政策動向(総論;AIに関する原則・ガイドライン等;制度改革;国内の政策動向;海外の政策動向)
第5章 人材育成、AI開発と契約(総論;人材育成;AI開発と契約;法とアジャイル・ガバナンス)
▼AIベンダー&AIユーザー企業への独自調査でわかったAI開発・活用の新常識
▼キーパーソンに聞く「生成AI(ジェネレーティブAI)革命」の読み解き方
▼問われるAIガバナンス。企業の動向や最新議論を専門家が解説。
▼特典:PDF版ダウンロード権付き
OpenAIのChatGPT等の登場により「生成AI(ジェネレーティブAI)革命」が始まっている。
第1章では、ChatGPTなどのトピックス、Stability AI、アドビ株式会社のインタビューを掲載。GPAIに関する座談会では、AI規制・法制化の動き、AI原則の方向性を議論した。宇井吉美 株式会社aba代表取締役CEOと中島秀之 AI白書編集委員長(札幌市立大学学長)は、介護の問題からAI社会を語った。
第2章では、AIの歴史、開発・運用の基盤、MLOps、大規模言語モデルと画像モデル、倫理・品質など、AI技術の概要と最新動向をまとめた。第3章では、デジタルツイン、責任あるAI、インフラ・防災・防犯、ものづくりなど、国内企業の取り組みを紹介。AIベンダー企業には、AI開発の実態調査を実施した。
第4章では、画像生成AIをめぐる著作権、海外のAI知的財産関連動向に言及。第5章では、デジタルスキル標準などを紹介し、AI開発における契約の諸問題とアジャイル・ガバナンスを取り上げた。
その他、ロボット(Robotics Transformer)、メタバース・スマートシティに関するコラムなど、AIにまつわる幅広い話題を掲載。AI導入の指針として活用できる一冊。